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みそら訪問クリニックの特徴
どんなときも断りません
当クリニックでは、時間や症状を理由にお断りすることはありません。どんな困難な症例でも、しっかりと向き合えば解決すると信じています。輸血症例や人工呼吸器の管理が必要、また重度の障害があるなど、受け入れ先が見つからない場合や重症度の高い方にも対応していますので、まずは一度当クリニックにご連絡ください。
24時間・365日体制でいつでも対応可能
当クリニックでは、24時間・365日、いつでも患者さまの元へ駆けつけられる体制を整えています。
患者さまの様子がおかしい場合や急変があった場合は、電話にてご様子を伺います。電話で確認した状況に応じて、ご自宅に緊急訪問します。
また、緊急搬送が必要な場合には、当クリニックおよび他の医療機関と連携し、診療を行います。
丁寧な説明で“心のケア”を
ご自宅での療養は、患者さまだけでなくそのご家族も大きな不安を感じていらっしゃることでしょう。そこで当クリニックでは、丁寧にお話を伺うことが初めの一歩だと肝に銘じ、ご家族の「心のケア」に注力しています。しっかりと時間を設けて訪問に伺うので、費用や保険制度のご質問はもちろん、抱えているお気持ちや今後希望することなど、何でもお聞かせください。
専門医が幅広い症例に対応
当クリニックの院長は、消化器外科医として約10年間経験を積んできました。開院以来、同じ志を持った仲間が集まり、腎臓内科、神経内科、呼吸器内科など、各分野の専門医が在籍しています。お子様からご高齢の方まで幅広い症例に対応できるので、困ったことがあれば「みそら訪問クリニック」に、まずはご相談ください。
訪問看護ステーションを併設
併設する「みそら訪問看護ステーション」とは、常に情報共有を行い、密に連携を図っているため、より良いサービスが実現しています。また、緩和ケア認定看護師が在籍しており、患者さまやそのご家族に寄り添った専門的なケアを提供しています。緊急時には、お互いがサポートし合う体制もあるため、より安心していただけると感じています。
看取りや緩和ケアをサポート
在宅看取りや緩和ケアに注力し、これまで年間100人以上の看取りに対応してきました。自宅に帰ることを希望された方には、痛みや苦しみなく最期の時間を過ごしていただきたいと考えています。
また、容体が急変した場合も、できる限り救急搬送は行わず、自宅でできるケアを選択しています。ご本人やご家族のご希望を最優先に考えながら最善のサポートをさせていただくので、何でもご相談ください。
地域医療との連携
在宅療養には、チームでの対応が不可欠です。私たちは、訪問看護や介護、薬局、ケアマネジャーなど、あらゆる専門家と連携を図りながら、患者さまのケアにあたっています。今後も迅速で的確なサポート実現のために、医療や介護の垣根をなくし、相談しやすい環境作りを心がけていきます。
訪問薬局との連携
みそら訪問クリニックでは、訪問薬局との緊密な連携を通じて、在宅医療の核となる役割を担っています。私たちは訪問薬局との協力を重視し、患者様に迅速かつ適切な薬剤を提供することで、総合的な医療サービスの質を高めています。